キャッシュ(インターネット一時ファイル)とは、ブラウザなどが表示したウェブページのデータを一時的に保存しておく機能です。次に同じページにアクセスしたときにすばやく表示できるというメリットがありますが、ページが更新されても保存されている画面が表示されてしまうことがあるなどのデメリットがあります。
そういう場合におこなうのが、
「キャッシュの削除」です。
ブラウザによって若干方法が異なるので、それぞれにわけてご紹介します。
【Internet Explorer 8、9(Windows)の場合】Internet Explorerを起動する
↓
[セーフティ]内の[閲覧の履歴の削除]をクリック
↓
[インターネット一時ファイル]をチェックし、[削除]ボタンをクリック
【Internet Explorer 7(Windows)の場合】Internet Explorerを起動する
↓
[ツール]内の[閲覧の履歴の削除]をクリック
↓
[ファイルの削除]ボタンをクリック
↓
[はい]ボタンをクリック
【Internet Explorer 6(Windows)の場合】Internet Explorerを起動する
↓
[ツール]内の[インターネット オプション]をクリック
↓
[全般]タブの[インターネット一時ファイル]にある[ファイルの削除]ボタンをクリック
↓
[すべてのオフラインコンテンツを削除する]をチェックし、[OK]ボタンをクリック
↓
[適用]ボタンをクリックした後、[OK]ボタンをクリック
【Firefoxの場合】Firefoxを起動する
↓
[ツール]メニューから[オプション]をクリック
↓
[プライバシー]クリック
↓
[最近の履歴を消去]をクリック
↓
[キャッシュ]をチェックし、[今すぐ消去]をクリック
【Google chromeの場合】Google chromeを起動する
↓
ツールバーの[Chrome メニュー]をクリック
↓
[ツール]をクリック
↓
[閲覧履歴を消去]をクリック
↓
[キャッシュ]をチェックし、[閲覧履歴データを消去する]をクリック
【Safariの場合】Safariを起動する
↓
ブラウザメニューの[Safari]をクリック
↓
[キャッシュを空にする]をクリック
↓
[空にする]をクリック
【Operaの場合】Operaを起動する
↓
[ツール]内の[設定]をクリック
↓
[履歴とキャッシュ]をクリックし、[ディスクキャッシュ]の[今すぐ空にする]ボタンをクリック
↓
[適用]ボタンをクリックし、[OK]ボタンをクリック
バージョンによっても若干違うため、この通りにいかないことがあるかも知れませんがご了承ください。。。
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